☑️youtubeを始めてみたけど、チャンネル登録者数が全然増えないよ。
☑️100人の壁なんて聞くけど、このままやってて100人達成できるのかな?
☑️実際達成した人は、どのくらいの期間で達成できたの?
☑️どうしたら達成できるか教えてほしい。
近くて遠いのがチャンネル登録者100人なんですよね。今回はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
本記事の内容
- チャンネル登録者数100人までにかかった期間は?
- チャンネル登録者数100人達成するためのコツ
先日、私が夫婦で運営しているチャンネルが100人を達成しました!ででーん!
今回は、その時の経験をもとに解説していきます。
「まずはチャンネル登録者数100人達成が目標!」
という方が、今すぐやるべきことをまとめてみました。
収益化するために大切なことも語ってるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
チャンネル登録者数100人の壁を10か月で突破
100人の壁を突破するのに10か月かかりました。
結構時間がかかった方・・・なのかも。
100人までの道のりを紹介
私の運営しているチャンネルは、もともと夫がひとりで運営していました。
チャンネル登録者数の増え方はというと、最初はそれはそれはとても緩やかでした・・・。
でも、一般的なユーチューバーってこんなもんだよね?と思ってます。
データはこんな感じ。
- 50人達成→8か月目
- そこからなんと、2ヵ月で50人増!100人達成!
チャンネル登録者数を加速させた秘密
弱小ユーチューバーが2ヵ月で50人増ってなんで?と思いましたよね?
それは・・・
私が介入したからですw
もともと私はライティングやマーケティングの知識があったので、それをYouTubeにも反映させてみた所、2ヵ月で100人までいけました。
だから、きちんと対策をすれば、誰でも100人の壁を越えることはできます。
だって私にできたんだから、間違いない。
チャンネル登録者数100人を達成するコツ
今チャンネル登録者数の伸びが悪いのなら、何かを変えていかないと・・・
というのはあなたも薄々感じていますよね?
「それは分かってるけど、何を変えたらいいのかが分からないんだよー 」
100人までだったら、まずは2つのことを意識していればOKかな、と思います。
- 週2回以上の動画更新
- マーケティングの基礎的な部分
ひとつひとつ説明していきますね。
コツその①週2回以上の動画更新
更新頻度は週2回以上をがんばりましょう。なぜなら、更新頻度が高いとYouTubeがブラウジング機能で上位に表示してくれるからです。
ブラウジング機能で上位になると、何が良いの?というと、以下の通り。
- 露出が増える
- クリックしてもらう確率が増える
- チャンネル登録してくれる人が増える
更新頻度が高いチャンネルが優遇される理由
どうして更新頻度がブラウジング機能に関係してくるのか?というと、YouTubeの仕組みが関係しています。
そもそもYouTubeは、どうやって利益を出している知っていますか?
YouTubeは主に
- スポンサー(企業)からの広告費用
- プレミアム会員費
などで利益を出しています。
YouTubeは利益を上げたい=広告費をたくさん稼ぎたいわけなので、優良なチャンネルが増えることを望んでいます。
なぜなら、優良なチャンネルは視聴者が広告をたくさん見てくれる=企業のサービスや物が売れやすくなるからです。
そうすれば企業はもっとYouTubeに広告を出そうとするので、結果、YouTubeの利益に繋がるというワケです。
じゃあ、「ちゃんとしているチャンネル」とはなんなのか?
そう、それは視聴者から人気があって、継続してコンスタントに更新されているチャンネルのことです。
- 更新頻度が高いチャンネル
- 更新日と更新日が空いているチャンネル
どちらが勝つのかは、言わずもがな・・・ですね?
なので、週2回以上の動画投稿はやってみる価値があります。
なぜ週2回なのか?というと私がそうだったからw
クオリティーを維持するのか大変じゃなければ、それ以上の更新頻度にチャレンジしてみるのもアリかと思います。
コツその②マーケティングの基礎を取り入れる
そもそも、マーケティングってなに?ですよね。
一応Wikipediaさんを貼っておきます。
マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である
引用:Wikipedia
ようは、視聴者に見てもらえるような動画を作って、効果的に宣伝して、届けたい人に届けられるようにすることがマーケティングです。
動画を作る目的を考えてみる
そもそも、なぜあなたは動画を作り続けているのでしょうか?
各々理由はいろいろあると思いますが、この記事を読んでいるということは、少なからずこんな理由があるはずです。
- 「収益化したいから」
- 「チャンネル登録を増やしたいから」
ではそのために大切なのは、まず視聴者に動画を認知され、見てもらうことです。
認知されないと、何も始まらないからです。ああ、厳しい世界。
動画を認知してもらうために最初にやること
動画を認知されるためにまず最初にやるべきことは、どんな人に動画を届けたいかを細かく考えることです。
これをマーケティング用語ではペルソナと呼びます。
どんな人に動画を届けたいかを決めると
- その人はどんな動画を見たいと思うか?
- じゃあ、そういう動画を作るにはどうしたら良いのか?
こんなふうに視聴者目線の動画を、考えながら作ることができます。
具体的には、ペルソナが決まると
- 編集の仕方
- サムネの作り方
- チャンネルの方向性
などが統一されてくるので、動画が届いてほしい人に、より届きやすくなってきます。
届いてほしい人に動画が届くとファンができます。すると必然的にチャンネル登録者の増加に繋がってきます。
他チャンネルがやっていないからこそやるべし
「いやいや、みんなそんなこと考えながらやってるの?」
と疑問が湧くかもしれませんね。
正直、みんながみんなやっているわけではないと思います。
でも、だからこそ、やると効果的だと思いませんか?
だって、他の動画と差別化できるわけですから。
そういった面から考えても、マーケティングの基礎部分をしっかり決めることは大事かな、と思います。
試行錯誤は100人の壁を越えた後も
私達のチャンネルは、その後もチャンネル登録者数が着々と増えています。
どんな人に届けるか?の部分がブレないから、同じ価値観を持った濃いファンが集まっている気がしますね。
とはいえ、100人越えてからも毎日試行錯誤の繰り返しです。
見られる動画にするためにはどうしたらいいか?
アイデアを出しては試してみる、この繰り返し。
試行錯誤して反応が良かったものは、このブログでもどんどん紹介していくので、ぜひ読んで真似してくださいね。
お互いがんばりましょう。
おしまい!