在宅勤務のみなさま、お疲れ様です。
在宅勤務の人のお悩みナンバーワンといっても過言ではない「子供問題」。
愛する我が子だけれど、仕事中に何度も話しかけられたら、仕事が進みませんよね。
私はこの前、ついに託児してみました。
そしたらみんなハッピー!すごく良かったので、その時のことを書いてみよう思います。
託児のきっかけは「仕事が進まない」
我が家の3歳娘、5歳息子。
3歳娘はまだ3歳らしく、ママ(私)にベッタリです。
「お仕事してるから、一人で遊んでいてね」なんて言っても、分かっちゃくれません。
そうよね、まだ3歳だもんね、しょうがないよね・・・
でもね・・・
仕事が進まないんじゃーー!!!
そして5歳息子も、私が仕事している間、ずっとゲームかYouTubeをしているという始末。
静かにしていてくれるのはありがたいんだけど、こっちはこっちでちょっと問題アリな気がする。
このままじゃマズイなぁ~というわけで、思い切って託児をしてみることにしました!
早速、託児できる施設へGO!
今回行ったのは、ショッピングモール内にある「スキッズガーデン」という施設。
託児所、もっと調べればたくさんあったのかもしれないけれど、急遽だったので前から存在を知っていたココに決めました。
遊ぶスペースが広く、体を動かして遊ぶ遊具もあるので、家にこもってばかりで体がなまっている子供たちにはピッタリかな、と思いました。
5歳息子はすでに幼稚園に通っているので、託児しても問題ないとして。
3歳娘はまだ幼稚園にも通っておらず、しかもママにベッタリな性格なので、果たして託児できるのか?とても心配でした。
でも娘、楽しそうな雰囲気にどうやらワクワクしている様子。
・・・うん、これならイケそう。
楽しそうな雰囲気と、お兄ちゃんと一緒という安心感からか、すんなりスタッフのお姉さんに手を引かれ入場する娘。
ベッタリだった娘は、いつの間にか成長していたみたいです。ちょっと胸アツになりました。
子供たちの後ろ姿を見送って、私はカフェへ猛ダッシュ!
今回はお試しで1時間の託児と決めていたので、1分1秒が惜しかったのです。
早くカフェにたどり着かないと・・・!
とにかく私は仕事がしたいんじゃ~!
ストレス発散で、お互いハッピー!
たった1時間、されど1時間。すごく集中してお仕事ができました。
逆に、1時間って決めていたのが良かったのかもしれません。
すごく仕事がはかどったし、何より気分がスッキリしました。
子供たちに仕事を中断させられることに、私は少なからずストレスを感じていたようですね・・・
子供たちと過ごす時間だってもちろん大切だけど、100%自分のために使える時間だって時には必要。
そんなことを再認識しつつ、子供たちにも優しくなれそうな自分になれたのでした。
一方の子供たちはというと、まだまだ遊び足りない様子で、お迎えに来たのを残念がっていたくらい。
それでも、スタッフのお姉さんと一緒に体を動かしたり、たくさんのおもちゃで遊んだりして、本当に楽しかったようです。
子供たちもまた、晴れやかな表情をしていて、気分がスッキリした様子。
その表情を見て、思いました。子供たちも私と同じようにストレスを感じていたんだなぁ、と。
在宅勤務って、子供のそばにいてあげられる分、家にこもりっぱなしになったり、遊び相手になってあげられなかったりするから
子供にもストレスを与えてしまっていることが、往々にしてあるのかもしれませんね。
だから今回、託児してみて本当に良かったです。
お互いにストレス発散になって、ハッピー&ハッピーじゃないか!
出費だけに目を向けてはいけない
子供を託児所に預ける時に気になるのはお金じゃないですか?
今回、1時間の託児でひとり千円、合わせて二千円のコストがかかっています。
・・・分かります、分かりますよ?
例えば時給千円のパートで、二千円のコストがかかったとしたら、それはもうマイナスじゃないか!と。
確かにね、お金の面だけ見たらマイナスです。でも、お金を払った分、得ることができたものもあります。
それは、さっきも言ったけれど
- 子供に優しくなれる
- 親子のストレスの発散
- 仕事に対して前向きになれる
- 自分を大切にしてあげた、という自己肯定感が生まれる
などです。
これって、生きていく上ですごく大切なものじゃないですか?これらがなかったら、親子共々ボロボロよ。
だから決してマイナスじゃない!
むしろプラス!そう思っちゃおう!そう思った者勝ちだよ!
まとめ:在宅勤務の「子供問題」託児したらみんながハッピーになる
在宅勤務のみんなのお悩み、それが「子供がいると仕事が進まない」というもの。
そんな時は、無理せず子供を託児するのも全然アリです。
在宅勤務は親も子も、知らず知らずのうちにストレスを抱えているものです。
でも、たった数時間の託児でお互いハッピーになれたのなら、こんな素晴らしいことはありません。
在宅勤務のみなさん、時々ブレイクしながら、またお仕事がんばりましょ。